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イギリスの学校トラブルから考える、サギアカキッズという居場所

  • 3月7日
  • 読了時間: 2分

先日、次男の学校で小さなトラブルがありました。


昼休み、友達とバスケットボールをしていた時のことです。横から心ないヤジを言われたそうです。実は同じようなことは今回が初めてではなく、これで3回目でした。これまでの2回は、次男は何も言わず、ぐっと我慢していたそうです。


しかし今回は、ついに我慢できず、相手に激しい口調で怒鳴ってしまい、さらに押してしまいました。もちろん、押してしまったことは良いことではありません。本人もそこはしっかり反省しています。


ただ、話を聞くと、次男の中には別の悔しさもあったようです。


「俺がアジア人だから、何をしても怒らないと思われている気がして悔しかった」


そんな思いが一気に溢れてしまったのかもしれません。


イギリスの学校では、このようなトラブルが起きた場合、まず先生が防犯カメラの映像を確認するそうです。次男の話によると、校庭の様子もかなり鮮明に映っていたとのことでした。そのうえで、関係している生徒一人ひとりから丁寧に話を聞き、何が起きたのかを客観的に確認してから対応していくようです。今回も先生が状況を確認し、次男の話もしっかり聞いてくれました。しつこく心ないヤジを飛ばしていた生徒たちは先生から指導を受け、反省文と息子への謝罪の手紙を書くことになりました。さらに来週は1週間、校庭のゴミ拾いをすることになったそうです。


息子とは「もしまた同じようなことがあっても、絶対に手を出さない」と約束しました。

ただ、そのあと息子から、余計なヤジが耳に入らないように「耳栓を買ってほしい」と真剣に言われましたが・・・・。


ちなみに、こちらの学校ではサッカーがとても人気で、バスケットボールをする子はそれほど多くありません。そんな環境の中で、バスケットボールが好きな子たちが昼休みに集まってゲームをしているようです。


我が家でも、兄弟で性格は全く違います。長男は学校であったことをすぐに話してくれるタイプですが、次男はギリギリまで我慢してしまい、限界になってからようやく話してくれるタイプです。


だからこそ、子どもが安心して話せる場所があることはとても大切だと改めて感じました。

サギアカキッズもいつでも子どもたちの心に寄り添える環境でありたいと思っています。

楽しいことだけでなく、悔しかったことや悲しかったことも安心して話せる場所。


子どもたちが自分の気持ちを大切にしながら成長していけるよう、これからも丁寧に見守っていきたいと思います。


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